タイトル ギャル服を着るのが大好きな母。私の服にもいやみったらしく文句をつけてきた結果→父に愛想をつかされ説教されるのだが…。 登場人物 かなえ→主人公。ギャル服にハマっている母に悩まされている。元レディース総長。 母→ギャル服にハマっている。遊…
おっぱい好きたちによるおっぱいのアンソロジー。おっぱいアンソロジーがついに完成いたしました! このアンソロジー集。元々は某基金に寄付をする名目で企画をスタートさせたのですが、寄付先から寄付を明言することを控えて欲しいと確認のメールでご回答を…
こんばんは、猫目青です。新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、ついに文学フリマ前橋が中止となってしまいました。私といたしましてはコロナウイルスの感染者が群馬県でも出たことをきっかけに、出店を控えるとTwitterで発表した矢先のできごとでした。…
世のおっぱい大好きな皆様。今宵は如何お過ごしでしょうか。近頃、宇崎ちゃんは遊びたいを巡る一連の騒動でtwitterが何かと騒がしくなっていることはご存知だと思います。 献血キャンペーンに起用された宇崎ちゃんのイラストが環境型セクハラであると某弁護…
去年から通販を中心に配布していた猫たちのエトセトラですが、委託販売を引き受けて下さった深海さまから、この度預かっていただいた5冊すべてが完売したことを教えていただきました。委託販売で得た売上金4600円は、NPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会さ…
guutori.booth.pm 11月の中頃から販売を開始していたチャリテイーアンソロジー猫たちのエトセトラが完売いたしました。これも作品を寄稿して頂いた皆様と、応援して下さった皆様のお陰です。ありがとうございます。合計売上金10620円のうち10600円を、下記の…
総勢九名の猫好きによる猫たちのアンソロジー集、猫たちのエトセトラを刊行してから十日余りが経とうとしています。通販のみでの取り扱いにも関わらず、お陰様で残りの在庫も一冊となりました。 とくにアンソロジーに作品を寄稿して頂いた豊増 美晴さまや、…
ついに猫アンソロジー集、もといい猫たちのエトセトラが刷り上がりました。企画をたちあげて早数カ月、ようやく多くの方の協力を得て本を出版することが出来ます。本の売上金は、動物愛護センターや、猫の保護をおこなっているNPO法人などに寄付させてい…
星の砂文庫から配信されていた自作の『蛍』がkindleより配信開始となりました。若い頃からのころからずっと書き直し続けていた思い入れの深い作品です。夏の日の不思議なひとときをお楽しみください。 蛍 https://www.amazon.co.jp/蛍-ネット文庫星の砂-猫ケ…
あれは約三年前のことでした。 ネット小説 星の砂さまで開催されている第四回星の砂大賞にて佳作を頂いた、『透明少女と恋の花』が星の砂文庫にて配信されたのは。 そのあと、星の砂文庫がAmazon kindleい移行するに伴い、配信がとりやめになっていました。 …
いつもお世話になっております。猫メです。 今回は、猫たちのエトセトラ企画についてご連絡したいことがあり、ブログを更新しました。10月までにすべての参加者の方から作品を頂き、現在Bccksにて編集作業に入っております。 そんな中、参加者のおひと…
先日、ブログに書いた猫たちのエトセトラ企画について、ご報告があります。 なんと、企画を立ち上げてまだそんなに経っていないのに参加表明をして頂いた方がたくさんいらっしゃいました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。 まだ早いかもしれ…
前にこんな企画がやりたいと書いた猫たちのET・CETERAプロジェクト。しばらくニート生活をする(暇っ!)なので起動させることにしました。 ずばり、猫好きたちによる猫たちのための企画です。 猫好きの人を何人か集めて、猫たちの同人誌を作れたらいいと思…
前回ブログに書かせていただいた第三回文学フリマ前橋、無時終えることができました。たくさんの素敵な出会いもあり、楽しい一日となった次第です。その節はお世話になりました。 ですが、ここで一つの問題が立ちあがりました。 配布するハーバリウム作りす…
今年も文学フリマの年がやってまいりました。今年は造形という新しいジャンルが出来たので、そちらに出展を予定しております。持っていくものは去年からハマっているハーバリウムの硝子ドームたち。それと、よくハーバリウムで使う野草の豆本も配布予定です…
瘡の王――クサノオウ
丸葉紅――マブバルコウ
犬蓼――イヌダテ
羊蹄――ギシギシ
虎杖――イタドリ
大犬ノ殖栗――オオイヌノフグリ
露草――ツユクサ
片喰――カタバミ
矢車菊――ヤグルマギク
瘡の王――クサノオウ クサノオウはケシ科クサノオウ属に属する有毒植物です。薬としても使われます。クサノオウの語源は薬草として優れている草の王からきているという説もあります。春から秋の初めにかけて荒地などに咲くクサノオウは、鮮やかな黄色い4つの…
丸葉紅――マブバルコウ 秋になると朱色のラッパ型の花がいたるところで咲きます。蔓化のこの植物は、マルバルコウといい熱帯アメリカ原産の帰化植物です。江戸時代に観賞用として日本に入ってきたこの植物は、関東地方の西方から沖縄にかけて分布しています。…
犬蓼――イヌダテ 香辛料としてタデ酢などに使用されるヤナギタデに似ていますが、葉に辛みがなく食用にならないことからイヌダテとよばれているようです。 夏から秋の初めにかけて咲くイヌダテはカマンマとも呼ばれ、赤飯に見立てておままごとでも使われてき…
羊蹄――ギシギシ 虎杖と同じタデ科であるこの植物は名前が由来が分かっていません。振るとギシギシと音が鳴ることから名前がつけられた。身がぎっしりつまっているからこの名になったなどいろんな説があるそうです。 漢字だと羊蹄と書き、これは葉の形が羊の…
虎杖――イタドリ 去年の夏に私は蔓状の小さな花をつけた植物が生えていることに気がつきました。小さな花の形は桜にも似ていて、その色は可憐な霞花と同じ白。そんな美しい花がいたるところに生えていて、私は夢中になって名の知らない白い花たちを集めました…
大犬ノ殖栗――オオイヌノフグリ 犬の陰嚢にいていることからつけられた名前を裏腹に、オオイヌノフグリはネモフィラ科に属する小さなネモフィラとも呼べる花です。3月の末から冬の陽気の良い日でも見られるこの蒼く小さな花は、明治時代にヨーロッパから渡っ…